西を追って東を追って

公演前に喫煙所でスト缶飲んでる革ジャンスキニーお姉さんになりたい人生だった。

君は君の道を行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「龍太君、Jr卒業おめでとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな言葉もたまに見るけれど、私はおめでとうなんか言えなくて、おめでとうという言葉を龍太君に言うことが正しいのかもわからない。

 

 

しがみついてでもデビューしたいと言葉にしてくれた龍太君。

室担も龍太君のデビューをなにより望んでいる人がほとんどだったんじゃないかって思うし、少なくとも私は龍太君にデビューしてほしかった。

 

 

 

私が好きになったのはジャニーズ事務所のキラキラアイドルの龍太君で、もしも彼が私が物心つく前にジャニーズを辞めてしまっていたら、もしも彼がジャニーズじゃなくて舞台俳優だったら、私は室龍太という存在を知らなかっただろうし龍太君を好きになることもなかった。

 

 

 

だからこそ、私は龍太君のアイドル姿をずっと見ていたかった。

 

 

 

生涯アイドルでいるなんてジャニーズの世界にいたらデビューするしか道がないわけで、デビューが難しいんだろうなというのも薄々気づいてはいたわけで。

 

 

 

 

ただ、こうしてアイドルとしての最後の姿をリアルタイムで目にしてしまうと、終わってしまうことが寂しいなとも思って。

 

 

 

 

こんなのわがままでしかないのはわかってるけど、またどこかで龍太君がキラキラの衣装を着てシャカリキに踊ってる姿を、紫色にしたペンライトを振りながらキャーキャー言いながら見たいなって思ってしまう自分がいます。

 

 

 

 

 

 

 

と色々と言ったけれど、今の私の1番の願いは龍太君がこれからたくさんの夢を叶えてずっと輝き続けることです。

 

それはたとえアイドルじゃなくて俳優としてでも良い。

 

 

今やっと私も前を向いて室担として心を入れ替えて、龍太君と一緒に新たな一歩を踏み出したところです。

 

多分、なかなか一歩を踏み出せない室担さんもいらっしゃると思うし、私だってROTの4週目を見て今やっと踏み出せたくらいだから、時間はかかると思います。

 

 

 

でも、私たちの大好きな龍太君はもう前へ前へと進んでるから、置いて行かれないように全力でついていきましょう。龍太君と、室担さんと、全員で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍太君。

 

 

 

 

 

 

 

これからも、どこにいても、ずっと変わらず大好きです。

 

 

 

 

龍太君は私たちの誇りだし、本当に自慢の自担です。

 

 

 

 

龍太君を応援してきて良かった。

 

 

 

 

天下一の役者になろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このはてブロは、とある室担のただの独り言としてとらえてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました